ヤッホーイ、こんにちはスリーエイチ デンキの【3HD】ヒロさんです。
急にテレビが映らなくなったのはなぜかと疑問に思っている方いませんか?
原因はアンテナの倒壊かもしれません。
ちょっと屋根についているアンテナを見てみてください。
もし、アンテナが倒壊していて、立て直す必要がある場合は一度スリーエイチ デンキの【3HD】ヒロさんにご相談ください。アンテナ交換工事は場合によっては結構高いところに登る必要があります。高いところに慣れていて、ある程度の装備がある人でないとかなり危険です。電気屋さんでも高いところに慣れていないと「敬遠してしまう」ような作業です。
高所アンテナ交換工事はこちら
今日は鞍手で実際に行った高所アンテナ交換工事をリポートします。
目次
鞍手のアンテナ工事に伺いました。
電話でお家の方にお聞きしました。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]屋根にはどうやって登りますか?[/word_balloon]お客様:2階窓から屋根に上がれますよ。
現場に行ってみてびっくり。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false”]これ傾斜がきつくて、絶対ムリ。地上からはしごを使って登りますんで。[/word_balloon]
アンテナ倒壊は目視できる。鞍手にて
はしごにはアタッチメントを使い、雨樋に当たらないよう配慮
このようにアンテナ交換工事のときには、二階屋根部分にはしごを使って登るわけですが、スリーエイチ デンキの【3HD】ヒロさんとこでは雨樋の破損を防止するためにアタッチメントを使っています。
これがないと雨樋に直接立てかけることになりますから、雨樋を破損する恐れがあります。

こんな感じで屋根に突っ張ります。

高所アンテナ交換工事は安全第一で
安全を確保するため、上記の
- アタッチメントの他に
- ヘルメットの着用、
- ロープを使ったはしごの固定、
- 地上との連絡のためのトランシーバーと何重にも対処します。

ロープではしごを太陽光発電モジュールに結んで固定

かなり傾斜きついでしょ。鞍手アンテナ交換工事
アンテナ倒壊の原因は固定金具のサビ、老朽化
屋根上に上がるとアンテナ倒壊の原因がわかりました。4本足の「馬」という金具がサビて一本の足が折れ、倒れたということです。

ということで部品まるごと交換になりました。

新しいアンテナ取付金具を設置 鞍手郡
青空の美しさに屋根上の恐怖心が和らぎます。
ふと、我に戻り、ポールを立て、部品を組み立てていきます。

きれいな青空のもと仕事できるのは嬉しい。八木アンテナ交換工事

山の見晴らしも良い。皿倉山電波送信所まで遮るもの一切なし。
屋根上地デジアンテナの確実な固定の方法
こんな感じでサビないステンレス製針金を使って8箇所の固定ポイントをつくり、安定を確保します。


アンテナ組み立て完了 鞍手郡にて
皿倉山まで遮るものがないので受信状態は極めて良好です。
DXアンテナ LEVEL CHECKER LC50Wというプロツールで受信状態を測定 鞍手町にて

屋根から降りる前にとりあえず自撮り写真を。こわばった表情の中どうしても取りたかった自撮り写真。


高所アンテナ交換工事の料金
今回高所であり、危険度が高かったので
地デジ八木アンテナ交換工事は49000円となりました。
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